シールは、印刷する以外にいろいろな加工を施すことで、付加価値を高めることが出来ます。 価格も割高にはなりますが、シールの表情を変えることで、アイキャッチ効果も増して、商品そのものの売上アップ、イメージアップにも貢献します。 永年に渡り、「特殊印刷加工」にこだわりを持ち続けてきたので、機械設備も豊富に揃い、経験も知識もどんどん蓄積されています。他にはない、中々出来ない、一味違う技術を一度試してみて下さい。

【ラミネート加工】

印刷をした上から透明なフィルムを貼る事により印刷物により光沢性を与え、やぶれにくくすると共に水・水滴・傷から表面を保護します。PP加工やPP貼り、ラミ貼りなどの名称もあります。
素材自体に凹凸があったり、模様がある特殊なラミネートもあります。
また、部分的にラミネートを貼り、手書きの文字を記入した後に全面にラミネートする事ができるハーフラミ加工などもできます。

種類

1. ツヤ有りラミネート 一番ポピュラーなタイプのラミネートです。 光沢があり、色が鮮やかに見えます。

2. ツヤ消ラミネート マット調の仕上がりで、落ち着いたイメージに仕上がります。

3. 紫外線カットラミネート 屋外使用のステッカーで1ヶ月以上の色持ちを望まれる場合は、紫外線カットラミネートをおすすめします。仕上がりは光沢があります。

4. エンボスラミネート 表面に凹凸があるラミネートです。マウスパッドやフロアシートの表面に使われることが多いです。

5. ラメ入りラミネート ラミネートの基材の中にキラキラ光るラメが入っています。
値段は高価ですが、アイキャッチ効果は抜群です。

6. ホログラムラミネート 表面がキラキラ光るラミネートです。値段は高価ですが、アイキャッチ効果は抜群です。

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1. ツヤ有りラミネート

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4. エンボスラミネート

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6. ホログラムラミネート

 

【注意点】

上質紙や和紙など、表面がコート処理されていない(つやつやしていない)素材とは適合性がよくありません。

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【箔押し加工】

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箔押しとは金・銀や色箔を押した加工で、ホットスタンプともいいます。社名やロゴ、イラストなど通常の印刷よりも目立たせたい場合に効果的です。種類はつやありの金・銀、つや消しの金・銀やホログラムや白、黒などがあります。箔押しは金属製の版を熱して、箔のシートの上から押し付けて転写するという加工です。温度や紙質で微妙に変化するので仕上がりが少しずつ変わったり、細かい文字だとつぶれてしまったり、たくさんの難関があります。箔押しを使うデザインの物は基本的にシンプルなものが多く、言うなれば箔押しによって完成する、命を吹き込むという感覚です。そのひとつで人をひきつける魅力がたっぷりの加工です。
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【エンボス加工】

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エンボス加工とは凹状の型と凸状の型の間に紙を置き、圧を加えて、紙を凸状に浮き上がらせる加工です。(別名『浮き出し』加工)金属製の版を押し付けて、さらにその反転した柄の版を反対側から押すことで凹凸を生み出します。これは紙の厚みに影響されやすく、ケースによって柔軟な対応が必要になって来ます。素材は金や銀のホイル紙が一般的ですが、艶のあるものとないものでは表情が違っています。このような立体のものは人の印象に残りやすく、デザインの主役としても充分存在感があるので 是非活用して下さい。
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【ニス引き加工】

印刷をした上から透明なニスを引く事により印刷物により光沢性を与え、ある程度の水・水滴から表面を保護します。紙素材を使用する場合は決して水にはつけない様にして下さい。

【注意点】

ニス版を製作して印刷するため、ニス版分別途版代が発生します。詳しくはお問い合わせください。

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【感温印刷】


感温シールは、設定された温度によって色が変化する感温インキを使ったシールです。特定の温度で発色したり消えたりする特殊なインキです。
感温シールには種類があり、冷蔵庫などで冷やしたときの温度変化を想定した「コールドタイプ」、体温で変化する「ウォームタイプ」、熱い湯やドライヤーの熱で反応する「ホットタイプ」などがあります。コールドタイプの感温シールでは、冷蔵庫で冷やしたお菓子やワインの飲み頃をサインして“商品のこだわり”をさりげなくアピールしてみたり、 ウォームタイプでは人肌やお湯に反応するシールなども作れます。
アイデア次第で用途も様々です。
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【注意点】

感温シールに耐光性に劣るため、直射日光下での使用は避けてください。
また、気温によっては効果を発揮しづらい場合があり、使用されるシーズンや場所などの条件を考慮します。 感温インキは隠蔽性が低いため、下地の図柄を印刷し、その上に感温インキのベタをのせて下地の柄を隠したい場合、感温インキの色は黒色が望ましくなります。また、その他の色としてはオレンジ、ピンク、ブルーなどがあります。

 

【香り印刷】


香りシールは、視覚だけではなく嗅覚にも訴えます。相手に与える印象が大きく、大きな宣伝効果が期待出来ます。
香りシールは、香料オイルをとじ込めたマイクロカプセルを水性インキに混ぜた「香料インキ」を使用します。香りの印刷部分は、爪で軽くこすることでマイクロカプセルがこわれ、香料オイルが広がり芳香します。
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【注意点】

香料インキが印刷された箇所は、インキの特性上ザラザラとしたマット調になります。

 

【蓄光印刷】


蓄光印刷は、光(紫外線)を蓄えて発光する性質をもった顔料インキを利用します。十分に光にあてておけば、暗がりで2時間程度発光します。(環境により異なります)インキの色は薄い緑色なので、デザインの邪魔にはなりませんが、逆に他の色を乗せたりすると発光がわかりにくくなるのでデザインの段階で注意が必要です。
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【注意点】

専用の顔料インキを使用するため、蓄光部分には色や柄は印刷できません。そのため、蓄光させたい箇所は白抜きの状態でデータを作成してください。

 

【ドーム加工】


別名:ポッティングシールといい、ウレタン樹脂でシールの表面を保護する方法です。
出来上がったシールの上にウレタン樹脂を流し込み、表面張力を利用して作ります。こうすることでラベルが立体的に見え、シールに高級感が増します。傷が付きにくくプリント面の保護や、擦過性・耐水性にもすぐれています。

【注意点】

液状のウレタン樹脂を流し込むため、紙素材には加工できません。 また、形に沿って樹脂を流し込むので細い線や鋭角なデザインだ綺麗に樹脂が乗りません。四角や円形などの単純な形をお勧めします。

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